付き合いたての時期はお互いドキドキしてたり、言いたいこともなかなか言えなかったりすることってありますよね。それが長く付き合っていくと一緒にいる安心感を得たり、居心地のいい存在に変わって行き、本音で会話ができるような関係になっていきます。しかし、彼女を大切に思っているからこそ、言えない不満が溜まっていることもあります。
ここでは、「長年付き合っている彼女」になかなか言えない彼氏の意外な不満5つをご紹介していきます。
１．デートがマンネリ化していること
付き合いたての頃はどこに行くにも新鮮で楽しかったのに、関係が長くなってくると、彼が「ここ行ってみない？」と提案しても、「興味がないからやだ」となってしまったり、デートがマンネリ化してしまうことは多いようです。
彼の提案が好みに合わないのであれば、自分でいきたいところを探して提案してみるなど、少しでも新鮮さを保つ工夫をしたいですね。
また、マンネリ解消にはお互いの友人・知人を含めて食事などしてみることをオススメします。今まで知らなかったパートナーの一面が見えたり、2人だけでマンネリ化していたダラダラした雰囲気を引き締めることができます。いい意味で2人の間に緊張感を再燃させることができるキッカケになります。
２．化粧やファッションが手抜きになったこと
居心地のいい関係でいることはいいことですが、一緒にいることに慣れて、デートの時もすっぴんで出かけるなどの手抜きは彼を残念な気持ちにさせるようです。オシャレもせめてデートするときはフル装備で、本気モードを見せて彼が惚れ直すくらい努力し続けたいですよね。
長年付き合っていたとしても、普段と違うギャップを見せ続けることで良好な関係を築くことができます。シーズンごとに髪型やファッションを定期的に変えてみるといいかもしれません。
３．部屋が汚い、お風呂に入らないなどズボラさを隠さなくなったこと
いつも完璧でいてほしいわけではないけれど、不潔なのは男性でも女性でも嫌ですよね。チェックの厳しい女友達を部屋に招いて、自ら掃除せざるをえないよう仕向けるなど、清潔さを保つ工夫をひねり出してみてはいかがでしょうか。
付き合っているかどうかは関係なく、普段から部屋を整えておくことは心を整えておくことにつながります。定期的にキレイにすることを心がけましょう。
４．仕事の事情を理解してくれないこと
急な出張などでデートが延期になったときに「仕事と私どっちが大事なの？」と怒ってしまったりすると、仕事の理解が得られずに関係に亀裂が入ってしまいます。日頃から彼の話をしっかり聞いて状況を把握してあげて、何かデートの日に仕事が入ったときは応援できる素敵な女性になりたいですね。
あなた自身が日頃から仕事とプライベートを充実させることで、向こうを仕事を切り上げてでもい会いたい！という気持ちにさせましょう。
５．女友達との予定が優先になっていること
付き合いが長くなり、「友達優先」で彼をぞんざいに扱いすぎるのも、不満に思われてしまう原因になります。デートを延期するときは事情をきちんと説明して、納得してもらう必要があるでしょう。
まとめ
長く付き合っていても、緊張感持っていい関係を続けて行きたいものですね。長い付き合いだからと油断せず、些細なことでも話し合い、お互い歩み寄って信頼関係大事にしていき、素敵な関係を築いていきましょう。
