ひと味違う旅がしたいあなたへ!中国内モンゴルでの非日常体験のすすめ〜②大草原生活編〜

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今年の旅行の予定はもうお決まりでしょうか。国内旅行にしても海外旅行にしても行き先が無数にあって、どこに行くか迷いますよね。リゾート地へ行ってのんびりしたり世界遺産や観光地などを巡ったり色々なプランがあって考えるだけでもワクワクしますよね。

その中でも、今回は普通の旅に飽きた方向け中国内モンゴル自治区の旅をご紹介したいと思います。

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また以前に、内モンゴル自治区の草原の旅の準備についても、下記の記事で紹介してるのでぜひご参考にしてみてください。

一味違う旅がしたいあなたへ!モンゴルでの非日常体験のすすめ〜①準備編〜

中国内モンゴル自治区の魅力

内モンゴル自治区は中国北部に位置しており、上海や北京から寝台列車で行くことができます。中心は「フフホト市」で、博物館やお寺、屋台など観光地として賑わっています。

一見すると他の国とあまり変わりませんが、なんと言ってもオススメしたいのがフフホト市内から車で数十分行ったところに広がる大草原です。

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草原で馬に乗ってゲルに泊まり生活する、普段日本ではなかなかできない体験をぜひ味わってみてはいかがでしょうか。

中国内モンゴル自治区のツアー

筆者自身も草原で馬に乗って生活してみたい、きれいな星空を眺めてみたい!という想いで草原の旅に参加をしました。

当時参加したのは、奔流中国さんの大草原の乗馬学校。草原で約5日間乗馬を楽しむコースです。

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草原でゲルに泊まったり馬頭琴の音色を聴いたり、ホーミー(伝統的な歌唱法)の歌声を聴いたり、乗馬以外にも中国内モンゴル自治区を堪能することができます。

また同内容のプランで、草原での生活が3日間のコースもあります。両者とも草原での乗馬以外に、上海や北京の観光も含むプランです。

日本から船で上海まで移動したり寝台列車に乗ったり、様々な体験ができます。

中国内モンゴル自治区へ行く準備

実際に中国内モンゴル自治区へ行く際に、何を準備する必要があるのでしょうか。乗馬用のグローブやブーツは現地で借りれるとしても、モンゴルの気候は?生活環境は?と気になることは多いですよね。

1.紫外線対策

気温は日本より少し高いですが、カラッとしてる気候なので過ごしやすいです。ただ草原でひらけているため、直接紫外線が当たり日焼けはしやすいです。乗馬の際は、こまめに日焼け止めを塗ったり長袖を着るなど対策をするのがおすすめです。

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2.昼と夜の寒暖差

当時私は9月にいきましたが、夜になると非常に寒くダウンを着込んでいたのを覚えています。昼間は半袖でいられるくらい気温が高いのですが、夜になると一気に冷えるため、防寒対策は必要です。

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3.お手洗い対策

また草原での生活で注意すべきなのがお風呂とトイレです。普段日本だと当たり前にあるお風呂やトイレが草原にはほぼありません。稀に草原にトイレがありますが、もちろん水洗式ではないですし、トイレットペーパーもありません。

中国内モンゴル自治区へ行く際には、お風呂とトイレが無いと思って、トイレットペーパーや汗拭きシートを持参するのがおすすめです。

準備万端で臨み日本では味わえない経験を

今回は、中国内モンゴル自治区の乗馬ツアーの準備編について書きました。普段日本ではなかなか味わえない爽快な数々の体験をできることは間違いないので、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。

また次回は、実際の乗馬体験等についてもご紹介していきます。。お楽しみに。

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