少しずつ気温も上がり、おしゃれも春モード!オフィスでもおしゃれを楽しみたいのが乙女心。指先も、派手すぎず可愛く、トレンドにあったモテるネイルが気になります。これからの時期は、春らしい爽やかカラーや、花柄など可愛らしいデザインが楽しめるのも素敵ですよね。
ただ、オフィスで働いていると「どんなネイルにするか?」「このデザインはオフィスでOKなのか?」と気になる部分が多く、デザインを探すのも一苦労。今回は、そんなオフィスで働く女性に、この春チャレンジしたいネイルデザインをお伝えします。
2019年春 流行カラーは?
同じデザインでも、選ぶカラーによって雰囲気がガラリと変わります。まずは、この春気になるネイルカラーをお伝えします。
リビングコーラル
アメリカのPANTONE社が発表した「2019年の色」は「リビングコーラル」。
サンゴのようなオレンジに近いピンク色です。日本人の肌にも馴染みやすい黄みが強めのカラーなので、ネイルにも取り入れやすそうです。
▼参考:Pantone Color of the Year 2019 | Living Coral 16-1546
ペールカラー
「ペール(pale)」は英語で「薄い」という意味です。春夏の定番カラーで「パステルカラー」もありますが、ペールカラーはパステルカラーよりもさらに彩度が低く、明度が高い色を指します。パステルカラーよりも甘すぎず、大人可愛い雰囲気に仕上がります。
ガラス風(クリア・シーグラス)
カラーではなくトーンの話になりますが、2019年1番のブームはガラス風。向こう側が透けて見えるクリアカラーや、すりガラスのように半透明なシーグラスネイルなどがブームです。透明〜半透明だと、派手になりすぎないのでオフィスネイルにもぴったりです。
2019年春 流行のデザインは?
では、実際に2019年春におススメのネイルデザインをお伝えしていきます。
すっぴん風
今年は、ほぼ素の爪に見えるすっぽん風のネイルも人気!肌に近いベージュや薄いピンク、繊細なラメなどでのワンカラーやグラデーションは、シンプルなのでオフィスでもバッチリですね。
ラメがけフレンチ・ミラーフレンチ
普通のフレンチネイルではなく、フレンチ部分にラメやミラーパウダーをのせたデザインが流行しています。また、フレンチの形も、指先はもちろん根元をフレンチにするのも最近のブーム。フレンチ部分をラメやミラーのデザインにすることで、甘くなりすぎず大人に仕上がります。
ステンドグラス風
自爪は短く切って特殊なネイルチップを乗せることで、向こう側が透けるステンドグラスネイルも流行しています。自爪を残したい方には、ステンドグラス風にラメやホログラムを使って仕上げるのも可愛いですよ。
囲みネイル
爪をぐるっと1周囲んだ「囲みネイル」も今年の人気デザインの1つです。ラメで囲むのはもちろん、スタッズやストーン、パールで囲むのもきらびやかな可愛さを演出できますし、囲みべっこうネイルなど変わり種も出てきているので要チェックです。
2019年春のネイルは、オフィスにぴったりのクリア系
今年のトレンドは、クリア系ベースの派手になりにくいデザインが人気なのでオフィスにもバッチリ!カラーでいえば、ペール系は大人に仕上がりますし、コーラルも肌馴染みがよく派手すぎません。
アクセントをつけたい方は、ラメ・ミラーを使ったフレンチ・囲みなどのデザインや、ステンドグラス風にすることでおしゃれ度もグンとアップします。
春らしい可愛らしいデザインのネイルを、ぜひたっぷり楽しみましょう。
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