【前編】CBDでココロもカラダもハッピーに!CAMYU(カミュ)が 届ける“健康と美と笑顔”を手に入れるヘルシーライフスタイル

【Miki Yasue】株式会社 Lightning & Starファウンダー。兵庫県出身。CBD(カンナビジオール)と出会い、「真の美と健康とは、肉体と精神が満たされた幸福な状態」であることを実感。当時日本ではほとんど知られていなかったCBDを広げていこうと「CAMYU」を設立。

「CAMYU」は、品質、素材、使い心地に徹底的にこだわり、CBD+上質な精油やその他のボタニカルエキスを贅沢に配合したスキンケアやCBDオイルなど多数のアイテムを展開している、真の美と健康を追求する大人の女性のためのブランド。

今回登場していただくのは、自然のパワーと叡智の恩恵で、人々を健康に美しくハピネスに導いている、「CAMYU」のファウンダーのミッキーさんです。笑顔の絶えない健康的な生活を一人でも多くの方に届けたいという想いをもとに、こだわりのCBD商品を展開されています。

高校卒業後、アメリカのカリフォルニア州に留学。そこで得た多くの体験から、健康への意識が大きく変化したというミッキーさん。CBDを日本に広めようと思ったきっかけや、毎日をハッピーに過ごす秘訣もお話いただきました。今回は、そんなミッキーさんのストーリーをご紹介します。

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「ハッピーでハイパー」な幼少時代、カリフォルニアで「ヘルシーライフスタイル」に感化される

子どものころを振り返ると、「ハッピーでハイパーだった」と話すミッキーさん。小学校の通信簿には、担任の先生から「集団行動ができません」と毎回書かれていたと笑いながら話してくれました。

幼いころから活発だったミッキーさんは、高校卒業後に地元の神戸を離れ、アメリカ カリフォルニア州に留学。

「ホームステイでまずびっくりしたのは、お野菜とフルーツが冷蔵庫にいっぱい!のとてもヘルシーなライフスタイル!シャンプーやスキンケアも無添加の自然派。どんどん感化されました。」

ミッキーさんが住んでいたカリフォルニア州、アメリカの西海岸。ウェルネス意識の高いロサンゼルスやサンフランシスコなどの主要都市があります。そこでの滞在経験はミッキーさんの健康に対する価値観や意識に大きな影響を与えたそう。

LAやサンフランシスコでの生活

ミッキーさんは、カリフォルニアでは写真やファッションなどクリエィティブなお仕事に携わっていました。

ロサンゼルスは、映画産業の中心地であるハリウッドがある街。外を歩けば俳優やモデルとすれ違い、とにかく美男美女ばかり。ファッションだけではなくウェルネスへの意識も高く、とても体のことに気をつかっている人が多いそうです。ロサンゼルスに暮らす人々は、なんと平均週5回でジムにいくのだと教えてくれました。

ミッキーさんご自身も健康へ意識が高まり、ハリウッドの丘で自然を感じながら散歩し、週末のファーマーズマーケットやオーガニック食材を扱うスーパーマーケットに行くことが当たり前だったそう。

休みの日には、あたたかい太陽の光を浴び爽やかな風の中、ビーチや公園、森の中で本を読んだり、友達とワインを楽しみながら、リラックスして1日過ごすこともよくあったそうです。

「毎年いろいろな国立公園を訪れ雄大な自然を楽しみました。ハイキングに行ったり湖で泳いだり。川辺に座っていたら物語のように美しい蝶が出てきて、ダンスを披露してくれるんです。大きな木に囲まれ、星や月を近くに感じられて超ハッピーでした。宇宙と大自然をいつも身近に感じていました。最高の思い出です。」

カリフォルニアでの生活を満喫し、ミッキーさんは日本へ帰国します。

帰国後、体調を崩して出会ったCBD

日本に帰国後、多忙な毎日を過ごしている中、大自然に囲まれていたカリフォルニアでの生活とは全く違う、日本での生活環境。

カリフォルニアでは当たり前だった「ウェルネスの意識」が、日本では当たり前ではないことを痛感したそうです。日本全体の健康への意識、食べものに対する価値観、水質の違いなど。

あらゆる生活環境の変化で、ミッキーさんは鋭い頭痛とパニックアタックに襲われるようになりました。体調を整えるため、いろいろなことを試しましたが、どれも功を奏さず。そんな時に、アメリカにいる友達から紹介してもらったのが「CBDオイル」でした。

「教えてもらった当時はあまり興味がなかったのです。でも、アメリカでの展示会で実際に試してみたら、CBDの素晴らしさ実感し、すっかりCBDの大ファンになりました。」

自身の経験からCBDオイルに秘められた可能性を感じたミッキーさんは、当時日本ではあまり知られていなかったCBDを広め、肉体と精神の問題で苦しんでいる人々のココロとカラダを真の健康に導くお手伝いができればと思うようになりました。

運命を感じてCBDを生業にしようと決める

体調を崩した経験から、「人間は肉体と精神、そのどちらも元気であることが大事」という想いを強くしたミッキーさんは、本当に自分のしたいことは何か?を考えるようになりました。

そのなかで、こんなに魅力のあるCBDを、自分自身が日本に広げていくことを生業にできれば…という想いが生まれます。

その想いを後押ししたのは、いくつかのCBDとのご縁を感じる出来事だったそうです。

ヨガのリトリートにニューメキシコに行ったとき、スピリチュアルネームで「Ananda Gopal(アナンダ ゴパール)」という名前を授かり、「アナンダ」はCBDと関係性のある名前であったこと※1や、旅行先で偶然みつけて購入したアンティークのリングにも、麻の葉が彫刻されていたそう。

「ご縁があるなと感じましたね。さらに株式会社のナンバーももらったのが偶然『1193(いいくさ)』なんですよ。これは運命的な出会いかしらって思いました。」

※1 大麻樹脂に含まれる、テトラヒドロカンナビノール(THC)という成分をイスラエルのラファエル・ミシュラム博士が分離することに成功し、1992年にその博士により内因性カノビノイド受容体の一つで神経伝達物質の「アナンダミド」が発見された。アナンダとはサンスクリット語で“至福“を意味し、それにミドを合わせた造語である。

こうしてミッキーさんは、当時ほとんど日本では知られていなかったCBDを広げていこうと「CAMYU」を設立しました。

品質、素材、使い心地に徹底的にこだわった商品を展開する背景には、自然のパワーと知恵の恩恵で人を健康に美しくハッピーにし、笑顔の絶えない生活を届けたいというミッキーさんの想いが。

後編では、ミッキーさんの商品開発にかける想いや、未来に描いているビジョンをお届けします。

お楽しみに。

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