【Miki Yasue】株式会社 Lightning & Starファウンダー。兵庫県出身。CBD(カンナビジオール)と出会い、「真の美と健康とは、肉体と精神が満たされた幸福な状態」であることを実感。当時日本ではほとんど知られていなかったCBDを広げていこうと「CAMYU」を設立。
「CAMYU」は、品質、素材、使い心地に徹底的にこだわり、CBD+上質な精油やその他のボタニカルエキスを贅沢に配合したスキンケアやCBDオイルなど多数のアイテムを展開している、真の美と健康を追求する大人の女性のためのブランド。
今回登場していただくのは、自然のパワーと叡智の恩恵で、人々を健康に美しくハッピーに導いている、「CAMYU」のファウンダーのミッキーさんです。笑顔の絶えない健康的な生活を一人でも多くの方に届けたいという想いをもとに、こだわりのCBD商品を展開されています。
後編では、ミッキーさんのCAMYU設立にかける想いや今後のビジョンをお届けします。
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CBDオイル発売までの道のりと反響
CBDオイル発売までの道のりと反響 CBDを日本に広げようと決意したミッキーさんですが、最初は右も左も分からない、輸入方法も分からないところからの困難なスタートでした。
それでも、「自然のパワーと知恵の恩恵で、人を健康に美しくハッピーに!笑顔の絶えない生活に導くお手伝いができれば!」という強い想いが道を切り開く原動力に。偶然身近にいたCBDの輸入経験のある友人の助力や信用のおけるサプライヤーともご縁があり、無事CBD製品の発売ができることになったそうです。
「キャンドルのワークショップ※でもCAMYUの商品が夜寝るときの必需品になっているという声や、お肌が良くなったという声を直接お聞きすることができたり、インスタでもCAMYUの商品をアップしてくれたり、CBDの輪が広がっています。それがとっても嬉しかったです。」
※style table Workshopで【CBDオイル×ソイキャンドルづくり】を開催しました。
今は、商品を手にとったお客様からのハッピーな声を聞けるのが嬉しくて、色々と苦労はしましたがCAMYUを作って本当によかったですとお話してくださいました。
まずは自分が心身ともにヘルシーでハッピーでいること!
取材中も、つねに明るく楽しそうな雰囲気でお話されるミッキーさん。「まずは、自分自身がハッピーでいることが大切!日常生活の中にたくさんの幸せを見つけること!」と話します。
そんなミッキーさん流のハッピーな生き方の秘訣をお聞きしました。
・大自然と触れ合う時間をつくる♪(山、湖、海、森、川)
・自分の家を超お気に入りの空間にする♪
・自分のエネルギーを高める♪(朝ヨガ、瞑想、カーディオ、CBDオイル、ホメオパシー、精油、フラワーエッセンス等、自然治癒力を使った健康維持管理)
・自然な食生活♪(できる限り無添加、無農薬、Non-GMO)
・大切な友人と楽しむワインとおしゃべり♪
・お料理を楽しむ♪
・オシャレを楽しむ♪
・音楽でダンスを楽しむ♪
・素敵な恋をする♪愛すること♪
「誰でも人生でストレスフルになることはあるので、自然とふれあうことが大切。小鳥のさえずり、風が森の中を通り抜ける音、川のせせらぎや波の音、海で泳いだり。五感を使って、自然と戯れると脳からα波が溢れ出してくるのが分かります。肉体と精神が健康になるほど、自然を感じる力も高まっていきます。」
ミッキーさんが教えてくださったハピネスの秘訣は、誰もが日常の中で、簡単に取り入れられるものがたくさんありました。 何か一つ生活に取り入れてみてはいかがでしょうか?
まわりの人、地球にもハピネスの輪を広げる
ミッキーさんは、まずはより多くの人にCBDを知ってもらい、ココロとカラダの真の健康を取り戻してもらうこと。そして、そこから幸せの輪が広がり、ポジティブなエネルギーが世界中に放射され、私たちにいつも恩恵を与えてくれている自然への敬意と感謝、地球環境への配慮を 忘れない気持ちが人々の中に広がっていくことを願っているそうです。
「アメリカにいるとみんな普通に寄付をし、地球環境への配慮も怠りません。自分の不要になったものを寄付したりもしますが、環境保護団体や動物シェルターなどに寄付したり、ファンドレイジングをしたりする人もいます。私は国境なき医師団やユニセフ、WWFやフードバンクに寄付をしています。自分の小さなアクションで、周りの人たちに愛と思いやりを少しでもシェアできればと願っています。」
「未来のために環境も大切にしたい」という想いから、CAMYUの商品はほとんどがヴィーガン対応。リサイクル紙や植物ベースのインクの使用、そもそもパッケージを作らないというこだわり。
そして毎年売上の一部を環境保護団体やその他の団体に寄付されています。
環境に負担が少ない商品でサスティナブルな未来につなげる
環境に負担が少ないことへのこだわりも、カルフォルニアでの体験から来ているそう。
「環境を守るというのはヨーロッパが断然進んでいると思いますが、サンフランシスコでは、以前2020年にはゴミをゼロにするという目標を掲げていたこともありました。ゴミ袋は土にかえるものを使い、当時からエコバッグは当たり前。バルク売りのマーケット、野菜はプラスチックのパッケージに入っておらず、いらなくなったものはガレージセール、そして残ったものも置いておくと誰かがもっていくから、絶対に無駄にならないんです。」
その後日本に帰ってきたときに、「日本では自分には気をつかうが、環境には気をつかわない」と友人が話しているのを聞いて、ミッキーさんは環境に負担が少ない商品を通して、未来につなげていきたいと考えたともお話してくれました。
まずは自分がポジティブでハッピーでいること、そこから周りの人たちにハッピーなエネルギーをシェアできればと話すミッキーさんは、取材中もずっと笑顔。取材しているわたしたちも思わず笑顔になってしまう素敵な方でした。
ハピネスの秘訣を自分の生活に取り入れて、まずは自分をハッピーにしていこうと思います。 ミッキーさん、貴重なお話をありがとうございました!
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