一味違う旅がしたいあなたへ!モンゴルでの非日常体験のすすめ〜①準備編〜

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今年の旅行の予定はもうお決まりでしょうか。国内旅行にしても海外旅行にしても行き先が無数にあって、どこに行くか迷いますよね。リゾート地へ行ってのんびりしたり世界遺産や観光地などを巡ったり色々なプランがあって考えるだけでもワクワクします。

その中でも、今回は普通の旅に飽きた方向け【モンゴルの旅】をご紹介したいと思います。特に、今回はこの旅行の準備についてスポットを当てていきます。

モンゴルの魅力

そもそもモンゴルとは、中国北部に位置する地域のことを指します。実際は、上海や北京から寝台列車で行くことができます。人口は、約2,600万人で日本の1/5ほどですが、面積はなんと日本の3倍もある大きなエリアです。その中心は「フフホト市」で、博物館やお寺、屋台などが有名な観光地として賑わっています。

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一見他の国とあまり変わりませんが、なんと言ってもオススメしたいのがフフホト市内から車で数十分行ったところに広がる大草原です。草原で馬に乗ってゲルに泊まり生活する、普段日本ではなかなかできない体験をぜひ味わってみてはいかがでしょうか。

モンゴルといえば大草原!

筆者も草原で馬に乗って生活してみたい、きれいな星空を眺めてみたい!という想いで草原の旅に参加をしたことがあります。当時参加したのは、奔流中国の大草原の乗馬学校。草原で約5日間も乗馬を楽しめるコースです。

《大草原の乗馬学校》

草原でゲルに泊まったり馬頭琴の音色を聴いたり、ホーミー(伝統的な歌唱法)の歌声を聴いたり、乗馬以外にも中国内モンゴル自治区を堪能することができます。

馬頭琴

ホーミー  

また同内容のプランで、草原での生活が3日間のコースもあります。

《モンゴル乗馬キャラバン》

両者とも草原での乗馬以外に、上海や北京の観光も含むプランです。

日本から船で上海まで移動したり寝台列車に乗ったり、様々な非日常体験ができます。

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さあ、大草原モンゴルへの準備をしよう

では実際に中国内モンゴル自治区へ行く際に、何を準備する必要があるのでしょうか。乗馬用のグローブやブーツは現地で借りれるとしても、モンゴルの気候は?生活環境は?と気になることは多いですよね。

紫外線対策

気温は日本より少し高いですが、カラッとしてる気候なので過ごしやすいです。ただ広大な草原がひらけているため、直接紫外線が当たり日焼けはしやすいです。乗馬の際は、こまめに日焼け止めを塗ったり長袖を着るなど対策をするのことをおすすめします。

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昼と夜の寒暖差

当時、9月の秋のシーズンに行きましたが、夜になると非常に寒くダウンを着込んでいたのを覚えています。昼間は半袖で過ごせるくらい気温が高いのですが、夜になると一気に冷えるため、防寒対策は必要です。

また草原での生活は、お風呂やトイレが無いため、トイレットペーパーや汗拭きシートも持参するのことをおすすめします。

次回はモンゴルで乗馬!?

今回は、中国内モンゴル自治区の乗馬ツアーについての準備編を書きました。普段日本ではなかなか味わえない体験をできることは間違いないので、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。次回記事は実際の乗馬体験等についてまとめます。

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