気づくとダメンズばかり!恋愛依存症の女性の5つの特徴

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付き合っている相手に対して、または付き合うという行為そのものに対して執着し依存する、恋愛依存症。ただの恋愛体質とは違う、依存症に陥ってしまう人が最近増えています。

主な恋愛依存症の原因として、幼少期の親の影響があると言われています。

・親が病気がちだったり、忙しくて留守がち
・兄弟で比べられたり、兄弟で平等に扱ってもらえなかった
・親から過剰な期待をかけられていた
・両親の仲が悪く、いつも喧嘩していた
・嫁姑の仲が悪かった
・いつも親に怒られていた
・虐待やネグレクト※1があった

大切な相手と一緒にいても幸せなはずなのに常に不安が付きまとっていたり、相手の行動や考えを全て自分が管理したいと思うようになってしまいます。、最初のラブラブな時はよくても付き合いが長くなるに連れて深みにはまってしまうと泥沼化していくこともあります。

ダメンズを素敵な男性だなと思っていたり、気づいたら影響を受けて自分自身が生活が乱れていることに気づいていない方もいるかもしれません。せっかく恋愛するならお互いが幸せを感じて成長し合える方がいいですよね。

ここでは恋愛依存症の女性の特徴をご紹介して行きます。

恋愛依存症の女性の特徴

常に恋人優先

相手が一番で、自分のことは二の次となっていたり、相手の問題に深入りし、感情移入しすぎてしまう傾向があります。

もともと友達との予定が入っていても、彼に誘われると断ってしまったり、相手に求められるといくらでも身を削って助けようとしてしまうので、お金目的や体目的の相手に利用されることもあるでしょう。少しでも冷たくされると不安になってしまい、束縛する重い彼女になりがちなので注意です。

ダメンズばかり好きになってしまう

恋愛依存症の女性は、男性が浮気性だったり、酒癖が悪かったり、ダメだと思っていても好きになってしまうことがあります。必要とされる事で自分自身の存在価値を見出していて、相手を放っておけない特徴があります。

恋愛ではいつも尽くすタイプ

恋愛依存症の女性は必要とされることに喜びを感じます。彼から悩み相談や頼み事をされると気分が高揚し、自分の存在価値を見出せて自信や充実感がみなぎってきます。「好き」や「愛してる」の言葉に弱い特徴もあります。

連絡がないと不安になる

連絡がないと、自分は愛されていないのではないかと不安になるのも、恋愛依存症の特徴です。自分から何度も連絡してしまったり、返信を常に待ち続けてしまったり、「忙しい」と言われても次はいつ会えるか聞いてしまったり、会ってもそっけなくて不安になってしまったりと、悪循環になりがちです。待つ時間も自分の趣味や仕事で楽しめるような女性になって行きたいですね。

世界の中心が彼になりがち

恋愛依存症の人は常にデートの場所や予定決めるにも相手次第だったり、彼の反応により一喜一憂している傾向があります。このまま彼中心で恋愛が続くと、気づけば都合のいい存在になっていることもあります。自分自身も疲れてしまいますよね。
好きな人のことを考えない時間を作ったり、趣味や自分磨きにも目を向けて考えて行くようにして行くと心の余裕が生まれるかもしれません。

まとめ

恋愛依存症の人は、自己評価が低く自分に自信がないため、恋愛相手に依存してしまう傾向があります。自分を大切にすることが、良い恋愛をするための第一歩です。恋愛は苦しいものではなくて、楽しいもの。今の状況を抜け出して、人生を充実させて行きましょう。

※1児童虐待、障害者虐待、高齢者虐待のひとつ。

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