つい最近までは女友達としてみていたのに、あることがきっかけでその女友達を好きになってしまった経験を持つ男性は多いようです。好きな人が友達関係だけど、告白して関係が崩れるのも怖い、恋愛対象として見られたいと思う方もいるかと思います。もし気になる男友達に女として意識して欲しいのであれば、そのきっかけ作りをしていきましょう。
友達から「恋愛対象」に入る4つの瞬間
1.普段と違う意外な一面を見たとき
普段しっかりしている女性が実はドジっ子だったり、普段ヘラヘラした女性が実はすごく真面目な考え方を持っていたり、そんな「意外な一面」を見たときに「ギャップ」に惹かれることがあります。「親近感」から「恋愛感情」になり、相手のことが知りたくなるのです。中身だけでなく、外見のギャップもかなり効果があるそうです。いつもと違うファッションでドキッとさせるのもありです。例えば、いつもパンツスタイルが多い人はワンピースやマキシワンピ、ショートパンツを着てみたり、逆に普段ワンピースなどのスカートが多い女性はかっこよくパンツスタイルやタイトスカートにしてみてもいいかもしれませんね。
2.さりげない女らしさを感じたとき
近づいたときにいい香りがしたり、長い髪をサッとまとめる仕草、丁寧な言葉遣い、キレイな食べ方などに「女らしさ」を感じて「異性」として意識するようになることもあるようです。気になる男友達の前では「女性らしさ」を意識した言動を心がけると「恋愛対象」になるかもしれませんね。
3.弱い部分を知ってしまったとき
女性の弱い一面を知ったときに「守ってあげたい」と男心が刺激されて、恋愛感情に発展するケースが多いようです。落ち込んでいるとき、悩んでいるときに頼られたり、弱い部分を見せられると心の距離が縮まって、異性として意識することもあります。いつも強気な女性こそ、男友達の前だけで見せる弱さが決め手になるかもしれません。
4.何も言っていないのに自分の気持ちを察してくれたとき
言葉では「辛い」とか「悩んでいる」なんて言っていないのに、どういうわけか「なんかあったの?」と女友達が気持ちを察してくれた瞬間、好きになることがあるそうです。男性はどんなに辛くて悩んでいてもそれを周囲に話すことをためらい、1人で抱え込んでしまう人も少なくありません。だからこそ、男性のことをよく見ているあなたが気づいて声をかけ、適度な距離感を保ちつつ男性を気遣ってあげましょう。このような行動は、男性の心をグッと掴む行動になります。
彼が喜ぶことをする前提が大切
気になる男友達にドキッとさせてギャップを作っていくのが、恋愛対象になるきっかけになります。全ては彼が喜ぶことをし思いやりを持つ前提が大切です。彼の心を掴むきっかけを作り、関係を前進させていきましょう。