女性には彼女タイプと奥さんタイプの女性がいると言われています。仮に彼女じゃないけど妻タイプと言われると、自分のことを女として見てくれているのかどうか分からず、女性として複雑な心境になる方もいるのではないでしょうか。
しかし、「周りの友達の結婚ラッシュで付き合うなら結婚を視野に入れて!」、と男性が考えるとき、妻にしたいタイプの女性の方が圧倒的有利なのです。
ここでは、彼女ではなく妻にしたいと男性が思う女性の4つの特徴をご紹介していきます。
1.料理をするのが好き
料理が上手いか下手かではなく、料理することが好きな女性は男性から「毎日ちゃんとご飯を作ってくれそう」と思われます。仕事で疲れて帰ってきたときに「おかえり」と言葉と共に美味しいご飯が待っているというのは、男性が抱く結婚生活の憧れなのかもしれませんね。
2.包容力がある
女性が男性に対して包容力を求めることは多いですが、男性も同じように女性に対して包容力を求めています。女性の包容力は男性と違って、お母さんの温かさのようなものなので、男性は安心できます。男性は仕事になると上下社会で見た目以上にストレスを感じていることが多いので、癒しとなる奥さんの存在は大切になるでしょう。
3.ダメなところはダメと言える
人のダメだと思うところを指摘するのは相手にも嫌な思いをさせることを考えるとなかなか勇気がいることですよね。褒めるところは褒めて、ダメなところをしっかりダメと言える女性は、どんな風に子育てをするか想像できるので安心感があります。
4.夫の趣味に理解がある
例えばフィギュアなど自分自身が興味なく何の感情を抱かないものでも、本人にとっては大事な宝物かもしれませんし、そこに理解を示せる女性は妻として素敵に見えます。自分が大事にしているものを同じように大事にしてくれると嬉しいですよね。
5.貯金ができる
金銭管理は良好な結婚生活を続けるうえで非常に大切です。独身のときだとお金を使いすぎても迷惑をかけることがないので、ついつい使いすぎてしまうこともありますよね。
しかし、計画的に貯金ができたり、貯金のためにちゃんと我慢ができる女性だと、結婚してもうまくやっていけるだろうな、と男性は想像します。結婚後も安心してお金を預けられるので、妻にしたいと思われやすいです。
奥さんには癒しがほしい
男性は、彼女には刺激を求め奥さんには安定を求めています。女性らしさも当然欲しいのですが、それよりも一緒にいて安心できる女性を選ぶ傾向にあります。
一緒にいて落ち着いた女性を意識することで、結婚への道も切り開くことができるかもしれません。