世の中の多くの女性が憧れる「恋愛結婚」。お互いに好きで結婚できたら幸せですよね。しかし、適齢期の男女がお付き合いしているからといって、必ずしも結婚に辿りつくわけではないのが事実。今回は、男性が女性に対して好きだけど「恋愛対象外」と思う瞬間についてご紹介していきます。
好きだけど「恋愛対象外」と思う瞬間
1.一緒にいて安らげないと感じた瞬間
ノリが良くテンションも高く、友人と遊ぶときはとても楽しいと感じていたとしても、毎回同じノリだと疲れてしまいますよね。一緒にいて楽しい女性は多くの人に好かれます。しかし、男性は楽しく過ごすばかりでなく、安らげるひと時も欲しいもの。
特に社会人ともなると、仕事で多くのプレッシャーを抱え、言葉には出さないものの男性は日々心も体も疲れています。そんなときに空気を読んで彼が求めているときに癒しと安らぎを与えられると、彼は自分のことを分かってくれているいい子だなと思うでしょう。
2.部屋が汚いのを見てしまった瞬間
見た目はオシャレに敏感でいつでも気を遣うタイプの女性で、どれだけ可愛くても部屋に行ったら汚くてびっくり！となっては残念ですよね。いつもはあんなに綺麗にしているのに、ゴミが散乱していたり、服もぐちゃぐちゃだと、外で会う彼女とのギャップにびっくりしてしまいます。
女子たるもの、外面ばかり気にしていて、内面など目に見えないところには手を抜く、というのでは本末転倒です。「部屋の乱れは心の乱れ」とも言われています。部屋を綺麗にしたり、本を読んだり内面を磨く努力も必要です。結婚相手には、見た目より、中身が問われます。
3.いい子すぎて演じてるんじゃないかと感じた瞬間
いい子すぎて、デート中に予定が入って切り上げてもニコニコして何も言わなかったり、何かを我慢しているように見えると裏があるんじゃないかと感じます。本当に穏やかな性格で、普段から怒ることのない性格なら問題はありませんが、感情を抑えているようなら問題です。付き合いを深めたいのなら、ある程度本音をさらけ出す勇気も必要です。
心の距離が縮まらないような関係だと信頼関係も深まらず、男性も将来を考えられません。ぶつかりあってもやっていける特別な存在だと思えたら、結婚相手として意識してくれるかもしれません。
ずっと一緒にいたくなる女性に
多くの男性が結婚相手を選ぶ際に見ているのが、「長い人生の時間を一緒に過ごせるかどうか」です。恋愛だけなら一時的な「楽しい」で十分ですが、結婚となると責任が伴います。なんだかんだあるけれど、ずっと一緒にいたいと思われる女性を意識していきたいですね。
