美容コンサルタントであり、美容サロンの経営者でもある石井美保さん。自身の美容サロンをスタートをきっかけに「経営者である私の見た目もちゃんとしなきゃ」と、自ら洗顔やクレンジングなどのスキンケアについても勉強するようになったそうです。
最近では写真集を出された田中みな実さんが学んで実践されたのが、この石井美保さんのスキンケア方法、通称石井メソッドなんです。
そんな石井美保さんの著書『一週間であなたの肌は変わります 大人の美肌学習帳』が発売されました。
『肌質は1週間で変わります』
『ちゃんと継続すれば1年で見た目も変わります』
そんな言葉を信じて、私も本を買って実践してみることにしました。今回ちゃんと勉強して、いかに自分がまちがったやり方をしていたのか気づきました。それでもいま気づけてよかったと実感しています。
肌質の改善に「遅すぎ」はありません。気づいたその日から実践してみて1週間で本当に肌の変化を体感できました。
今回はその時の経験を交えて、石井メソッドのポイントをご紹介します。
目次
1. 摩擦ゼロの洗顔
1-1. 洗顔フォームはたっぷりと
1-2. 泡で出てくるタイプがおすすめ
1-3. スライドさせるのはNG、垂直にモフモフと
1-4. モフモフするのは1分が目安
1-5. フォーム落としはぬるま湯で
1-6. フェイスタオル選びも重要
2. 化粧水のつけ方
2-1. 洗顔後すぐ塗ってあげる
2-2. 10回プレス or コットンパック10分
2-3. 細かい部分は薬指 or 小指で
3. 美容液・乳液・クリームのつけ方
3-1. 美容液や乳液
3-2. クリーム
4. 日焼け止めのつけ方
5. 今日からのスキンケア習慣で10年後の肌が決まる


1. 摩擦ゼロの洗顔

スキンケアのベースは「洗顔」。
ちゃんとよくない物をしっかりと落としてから肌が喜ぶ成分を入れてあげるためです。
ここで基礎となる大事な考え方は、
『顔の肌はとてもデリケートだから優しく』
この言葉に尽きます。
それでは洗顔フォームの量から、洗い上がりまでの6ステップを順番に説明していきますね。
1-1. 洗顔フォームはたっぷりと
私の場合、泡で出てくるタイプでしたが、なんとなく6プッシュ程度かなと思ってましたが、10プッシュに変えました。顔の大きさや、オイリーかどうかにもよりますが、基準はしっかりと泡でモフモフ洗えるのに十分な量です。
1-2. 泡で出てくるタイプがおすすめ
泡立てネットなどをつかってもよいのですが、私のようにズボラでめんどうくさがりな方は泡で出てくるタイプのものがいいでしょう。
1-3. スライドさせるのはNG、垂直にモフモフと
ここが1番の「まちがってたポイント」でした。泡を顔全体に乗せたら、絶対に肌を直接触ってはいけません。スライドもなるべくNG、推奨は『垂直にモフモフと』です。泡で肌を押してあげましょう。
顔の肌の厚さはラップくらい。ラップがよれてしまわないくらいのやさしさで肌をあつかうべし!
1-4. モフモフするのは1分が目安
泡を顔と触れる時間が長すぎてもダメージになりやすいとのこと。目安はだいたい1分です。あまり時間をかけずにささっと顔全体をモフモフと押してあげましょう。
1-5. フォーム落としはぬるま湯で
シャワーで出してるお湯をそのまま顔に直接当てた私は、これまでの悪行を心の中で土下座しました(私のお肌さん、ほんとごめん…)
「熱いお湯」攻撃と「シャワー直接」攻撃。これでお肌はかなりのダメージを受けてしまいます。
フォーム落としのタイミングでちゃんと温度を下げて、シャワーを頭に当てて、流れてきたぬるま湯でフォームを落としています。
泡の流し残しはもちろんNG。髪の生え際や顎のラインによく残りやすいので注意しながら、丁寧にパシャパシャと顔に当てて流しましょう。可能であれば鏡ですすぎ残しがないか確認するのが確実です。
1-6. フェイスタオル選びも重要
顔を拭くタオルもこだわりが必要です。前述したように顔の肌はとても繊細です。
ポイントは「柔らかさ」です。水分を吸収するのは十分ですが、たまに堅くなったタオルで拭いてしまっているかもしれないなーと、またしても土下座…。タオルの洗い方や干し方なども気をつけるとよいでしょう。
1番いいのは『顔専用タオル』を用意することです。何度洗っても、普通に洗っても生地の柔らかさを維持できるものがズボラな私のような方にピッタリかなと思います。
顔専用タオルは、お値段はかかるかもしれませんが、10年後の肌への投資と考えたら安いものです。
2. 化粧水のつけ方

化粧水は肌に潤いを与える重要な要素です。思ってる以上にたっぷり何度も塗ってあげましょう。
2-1. 洗顔後すぐ塗ってあげる
洗顔後は油分が取れた状態なので、乾燥しやすくなっています。すばやく化粧水を塗ってあげることが大事です。
2-2. 10回プレス or コットンパック10分
目安は10回くらいの重ね塗りです。乾いたら塗る、を繰り返し、手に余るようになるまで塗り続けること。ここでもスライドのはNG。ひたすらプレス。
ただ、ただ、これを続けて1週間、気づいたことがあります。
すっっごく化粧水の減りが早い!汗
そんな方にはコットンパックがおすすめです。知り合いの美容師さんも同じような悩みから、コットンパックをおすすめしてました。厚手のコットンに化粧水を染み込ませて、Tゾーン、Uゾーンに貼って10分くらい待ちます。
朝の忙しい時や、ながら作業ができるのもメリットなので、忙しい現代人の方におすすめです。
2-3. 細かい部分は薬指 or 小指で
鼻の下、鼻の脇、目元など細かい部分は力の入りにくい薬指か小指を使って塗り込んでいきましょう。ここでもスライドはNGです。しっかり垂直にプレスしていきます。
3. 美容液・乳液・クリームのつけ方

ここからのポイントは少なめですが、あらためて大事なことなので書いておきます。
3-1. 美容液や乳液
美容液や乳液はしっかりと肌にいい成分を与えていきましょう。たっぷり塗って20分は浸透させることがおすすめされています。
3-2. クリーム
クリームは肌に染み込ませた化粧水や美容液、乳液を閉じ込めるフタの役割と捉えてもらえたらと思います。
『夜は少なめ、朝はたっぷり1.5倍』
外出がない夜は少なめで十分です。しかし外出がある朝はイメージですが夜の1.5倍くらい使ってください。外気の乾燥から守るためのヨロイです。
クリームはプレスだけではムラが出てしまうので、やさしくスライドしてあげるといいでしょう。この時に注意していただきたいのは、指と肌の間に常にクリームがあること。そのくらいやさしく扱いましょう。
4. 日焼け止めのつけ方

フタができたら最後は「日焼け止め」です。石井メソッドでは「日焼け止めまでがスキンケア」と断言しております。
肌へのダメージが少ないモノを選んで、ムラが出ないように塗っていきます。最後は鏡を見て最終調整して完了です。
5. 今日からのスキンケア習慣で10年後の肌が決まる

本当にこれを1週間続けるだけで肌の調子が変わりました。特に悩んでいた乾燥肌もよくなりました。化粧のノリもバッチリで「あ、肌変わったわ!」と実感しています。
本書に書いてあったことをたった1週間実践するだけで、こんなに体感できるもんなんだとビックリです。もっとがんばろうとやる気が出ちゃいます。
スキンケアにかける時間は多少増えましたが、習慣にしてしまえば苦ではなくなります。そして毎日のこの習慣で10年後の肌の状態、そして見た目にも大きく影響してくると思うと「よっしゃがんばってこれを当たり前にしよ!」って思いました。
せっかくやるなら、ちょっとでも進んでる感があった方が継続しやすいと思ってるので、気になる方はこの「石井メソッド」、ぜひ著書も買って実践してみることをおすすめします。
10年後の肌が今より若々しくなるとしたら、毎日の習慣を変えてみる価値があると思いませんか?
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