大人の男が夏にTシャツを爽やかに着こなすための4つのポイント

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Tシャツだけでもかっこよく見せるためにはコツがある!
もう夏はすぐそこ。すでにTシャツでお出かけされている方も多く見られます。

みなさんはどんなTシャツを着ていますか?
たかがTシャツ、されどTシャツ

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仕事の日はスーツや襟付きシャツを着ているから、オフの日はTシャツでリラックスしたいですよね。

しかし、男たるもの、休日とはいえTシャツ一枚でカジュアルすぎる格好はなんだか気が進まない。出会うかも知れない美人なお姉さんに失礼だし。。

カジュアルなイメージが強いTシャツでもカッコよく着る方法を知りたい。

カジュアルすぎないコーデでカッコよくキメたい。
そんな男性におすすめです。

Tシャツはシンプルですがとっても奥が深いファッションアイテムの1つ。
ポイントをしっかりおさえればサラッと爽やかに着こなすことができるのです。

では、Tシャツを着こなすためには何を大切にすればいいのでしょうか。今回はTシャツを選ぶときにおさえておきたい4つのポイントをご紹介いたします。

Tシャツ選びのポイントはここっ!

1. サイズ感・シルエットは“肩の位置”が決め手

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言うまでもないですが、大きすぎても小さすぎてもだめ。なで肩やイカリ型などさまざまな体型の方がおられますが、チェックポイントは共通しています。それは「自分の肩の終わり」に比べて「Tシャツの肩の終わり」の位置が指一本分(約1センチ)ほど外にあること。この肩の位置をおさえておけば、Tシャツを着ている姿は誰から見てもスッキリとした印象を与えるはずです。

逆に、「自分の肩の終わり」に比べて「Tシャツの肩の終わり」の位置が内側(首側)にきているものを選ぶと、まず着ている自分が窮屈に感じますし、それを見ている相手にも窮屈なイメージを抱かせてしまいます。

もしビッグサイズのTシャツが流行っておりチャレンジしたい方は、「Tシャツの肩の終わり」の位置が10センチほど外側にあるものを選びましょう。ゆったりとしたシルエットができて、リラックスしてカッコよく着こなすことができます。

2. 首元はクルーネックがおすすめ

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Tシャツ選びで次に大切なポイントが”首元”の形状です。落ち着いた大人の印象を出したいのであれば迷わず「クルーネック(丸首)」を選びましょう。VネックのTシャツは着るとどうしても若さが出てしまいます。若さを出したい場合を除いて、大人の男を演出するならシンプル「クルーネック」をおすすめします。

ちなみに、Yシャツのような襟付きのシャツのインナーとして着るのであれば、Vネックを選びましょう。シャツは第一ボタンを開けて着ることが多いと思いますが、そのときにクルーネックのインナーを着ているとインナーがシャツの間から見えてしまい、印象的にもったいないです。

3. 素材は“ハリ感”を大事にしよう

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“ハリ感”のある素材を選びましょう。“ハリ感”のある素材とは、肌触りがサラサラしたり、少し光沢感のある生地のことです。なぜ“ハリ感”が重要なのか。それは見た人に上品な印象を与えるからです。カジュアルに見えがちなTシャツ姿で上品さを出すことで、大人の爽やかさや涼しさを出すことができます。

この素材に関しては、実際に生地を見て触って確かめるほかありませんので、ぜひアパレルショップで手にとって確かめてみてください。触って確かめる際のポイントは恥ずかしがらないことです。照明の当たり方や色によって見え方がかなり異なりますので、自分の目で確かめることを強くおすすめします。

4. 色・柄はシンプル・イズ・ベスト!コーディネートは「3色」まで

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まずはシンプルに「無地」の「単色」を選びましょう。

おすすめは左胸のポケットがついた『ポケT』です。シンプルなワンポイントに感じるかもしれませんが、このさりげなさがアクセントになるのでちょうどいいのです。そして、このポケットはあまり使わない方がいいでしょう。一度でもモノを入れてしまうとポケット部分が少しずつ伸びてしまいます。そうするとポケットがヨレっとしてしまい、せっかくのワンポイントアクセントが台無しです。

また「単色」の場合のTシャツの選び方についてですが、白色が万能でどんなコーディネートにも合うのでおすすめです。その次におすすめなのが「ネイビー」です。ネイビーはスーツでも人気の色で、爽やかな印象を与えてくれます。一方、あまりおすすめしないのが「グレー」です。もうお気づきの方もいらっしゃると思いますが、グレーは汗のあとが如実に出るのです。いくらイケメンのお兄さんでも、脇汗で色が変わっているところが見えると美人のお姉さんも興ざめしてしまいます。

最後に、「柄」もののTシャツについてですが、ここ個性があらわれる部分のため深くは言及しません。ただし、コーディネートの基本でいえるのは、「コーディネートに使う色は基本3色まで」ということです。頭の先からカバンや靴までの全身で取り入れる色は3色までにしましょう。そうすることで、コーディネートがまとまった印象になります。

シンプルになりがちなTシャツのコーディネートのアクセントとして柄を取り入れたい方は、その柄の色味も考えながらコーディネートを楽しんでください。

Tシャツ1枚でもさらっと着こなせるデキる男へ

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Tシャツはシンプルだからこそ奥が深いのです。この記事でご紹介した4つのポイントさえおさえておけば、ほとんどのTシャツは着こなせます。基本を身につけたあとは、ビッグシルエットのTシャツやいま流行りの蛍光カラーのTシャツにもどんどんチャレンジしてみてください!まずは基本を大事にしていきましょう。

Tシャツを着こなして、大人の男を演出し、モテてしまいましょう。

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