出典：Mimosa HP
新しい季節、すっかり暖かくなってきて外に出ても気持ちの良い日が増えてきましたね。
とはいっても、まだまだ生活に制限はあり、油断ならないこのご時世。ここ1年くらいは、外出自粛やテレワークの普及などでやむなくお家の環境を整えてきた人も多いのではないでしょうか？
今度は、自分の時間をより素敵にするために、そして居心地MAXの“映える”お部屋にするために、ルームフレグランスにこだわってみるのもいいなぁなんて思う今日この頃です。
そこで今回は、私が最近気になっているハンドメイドの「Mimosa（ミモザ）」さんについてご紹介します。
魅力はソイキャンドル使用のアロマキャンドル
Mimosaさんは、オリジナルアロマキャンドルのお店です。
アロマキャンドルをはじめ、ワックスサシェやフレグランスハーバリウムなども制作されています。
キャンドルには大豆由来の植物性油が原料の、天然成分でできたソイキャンドルが使われていたりして、環境にも優しいエコなアロマです。しかも空気浄化の作用もあるんだとか。
デザインもおしゃれでナチュラルなので、お部屋にひとつあるだけで嬉しくなっちゃいます。
ちなみに、ミモザの花言葉は「感謝」「思いやり」「友情」。この想いが込められている素敵なお店の名前ですよね！
ハンドメイドの温かさが感じられるラインナップ
ここでは私が気になる3つをご紹介します。
ボタニカルキャンドル
出典：Mimosa HP
「ボタニカル」とは「植物の」という意味。意外と知らなかったりしますよね（笑）
Mimosaさんのボタニカルキャンドルは、キャンドルとして使い終わっても外側の部分は残るので、ライトやちょっとした鉢など、二次利用ができちゃいます。
アロマワックスサシェ
出典：Mimosa HP
サシェは、小さな袋や蝋のかたちで、ほんのり香りを提供してくれるアイテムです。Mimosaさんのアロマワックスサシェには、香りとお花が詰め込んであります。
ドアノブや壁に掛けてインテリアとして、また、玄関やトイレ、クローゼットなどに置いて香りを楽しんでほしいとのことです。
ハーバリウムキャンドル
出典：Mimosa HP
ハーバリウムは、瓶などにお花をオイルで閉じ込めたインテリアフラワーのこと。Mimosaさんのハーバリウムキャンドルは、ハーバリウムとアロマキャンドルの一度で二度おいしいアイテムです。
注文はオンラインで、全国どこからでも注文が可能です。
岡山では体験教室も開催されているようで、旅行がてら一度行ってみたいなぁなんて思います。
「香り」を楽しむMimosaの贈り物
出典：Mimosa HP
Mimosaさんで使用している香りは全部で10種類！
リラックス用やリフレッシュ用など、気分に合わせたチョイスができます。
①Sweet
(バニラをベースにフランキンセンスなどを合わせ、甘いだけでなく樹木のあたたかい香りを楽しめます)
②Rose
(バラの重厚感のある優しい香り）
③Citrus
(ベルガモットとをベースにシダーウッドを合わせたスッキリとした香り）
④WhiteMusk
(石鹸のような優しい香りにラ・フランスをブレンドしました。フルーティですっきりした香りです）
⑤Musk
(甘いだけではなく濃厚で重厚感のある香りが特徴。少し大人の香りです。）
⑥Honey
(はちみつの優しい香りにジンジャー、ライムをブレンド。甘いけれどスッキリとした香りです。)
⑧Savon
(シャボン玉のような優しい石鹸の香り)
⑨Mimosa
(柔らかいパウダリーな香りの奥に青々しい爽やかな香りが広がります)
⑩Carnation※冬期限定
カーネーションの香り
（引用：MimosaHP）
もちろん見た目もおしゃれで、ギフトやウエディングにも喜ばれること間違いなしです！
「Mimosa」の優しさに惚れ惚れ
出典：Mimosa HP
そんなMimosaさん、実は4月17日に開催したstyle table workshopにて講師となってソイキャンドルづくりを教えてくださいました。
冒頭で「最近気になっている」なんて書きましたが、実はこのワークショップの開催を機にMimosaさんを知ったのです。
それから気になって調べていると、まんまとそのセンスの虜になってしまいました（笑）
オリジナルのハンドメイドというだけでも素敵だなぁと思うのですが、さらに「ソイキャンドル」という、天然成分で環境にも配慮した“やさしい”アイテムに心が踊ります。
みなさんもぜひチェックしてみてはいかがでしょうか？
