最近話題の「大豆ミート」、食べたことがありますか？
海外ではベジタリアンやビィーガン（完全菜食主義）の方の間ではおなじみの食材ですが、日本ではまだまだ未知の食材です。 最近話題の「大豆ミート」、食べたことがありますか？
ですが、知らずにいるのはもったい無い！「大豆ミート」には、私たちの生活でもぜひとも取り入れるべきポテンシャルを秘めています。今回はそんな「大豆ミート」を徹底解剖します！
大豆ミートとは
「大豆ミート」とは、”畑のお肉”とも言われる大豆のたんぱく質成分を取り出して、お肉のように加工したものです。大豆は栄養価が高く、低カロリーで知られており、ダイエット中の方や、からだづくりをしている方の間で注目されています。食感や見た目もお肉に似ているため、お肉の代わりとして使用されています。
メリット多すぎ！大豆ミートを選ばない理由が見当たらない
そんな「大豆ミート」ですが、実は栄養組成や使い勝手でも魅力的な食べものだったのです。
＜大豆ミートのメリット＞
・低カロリー、低脂質
・高たんぱく
・食物繊維の塊
・大豆イソフラボンが摂れる
・ミネラル・ビタミンが豊富
・グルテンフリー
・コレステロールフリー
・長期保存可能
これだけのメリットがあって、試さない理由があるでしょうか？
現代人の栄養補給の救世主になるかもしれません。
栄養価比較
実際にその栄養価を比較してみると、どれだけすごいかが一目瞭然！
-カロリー ：½ 〜¼
-脂質 ：モモ肉の1/14以下
-コレステロールゼロ：70〜90mgオフ
-たんぱく質 ：お肉と同等以上！
さらに、お肉には含まれていない食物繊維と大豆イソフラボンを豊富に含むため、まさに栄養の宝庫です！
気になる食感やお味は？
ここまでメリットがあると分かっても、一番気になるのは実際の「食感」や「味」ですよね？「大豆ミート」には、様々な加工タイプ（ミンチ、バラ肉、スライス）に合わせたバリエーション豊かなレシピもあり、味や食感もお肉に引けを取らないと話題になっています。
大豆ミートの老舗として知られる「かるなぁ」の製品では、調理タイプの大豆ミートだけでなく、すでに味付けまで施された食品もありすので、大豆ミートデビューにおすすめです！
まとめ
日々の食事に大豆ミートを取り入れれば、栄養を補いカロリーオフできて一石二鳥です。使い勝手もよく、無理なく置き換えができるのがうれしいところ。今日からはじめるヘルシーライフに、ぜひ取り入れてみてください！
次回は、大豆ミートを使ったアレンジレシピをご紹介します。
あわせてこちらの記事もどうぞ
