冷え性で寝つきが悪い。
明日も早いから早く寝たいのに!
なんてことはありませんか?
冷え性の原因は血行不良が多いそうです。実はヒールがふくらはぎの血行不良の原因のひとつにもなっています。マッサージやエステや温泉、血行をよくする方法はいろいろありますが、なかなかいけないという人は多いのではないでしょうか。働く女性にとって、冷え性は大敵。冬でも快適に元気で働くためにも、いろいろなあたたかグッズで冷え性対策してみませんか?
1.カイロ_靴用カイロで外出先でも温か。使い捨や充電式も。
身体を温めると言ったら、やっぱり「カイロ」ではないでしょうか?
持ち運びもラクラク。値段もお手頃。冷たい指先がすぐに温まるカイロは、冬場で重宝している人も多いはず。1個1個の値段も安いので気軽に使えるのもうれしいポイントですよね。
実は靴の中に入れるカイロもあるのをご存知ですか?
ヒールを履いてる冷えがちな足にはうれしいかぎり!ズレにくいカイロが靴の中にあれば、足元から暖か。外でも床暖房気分を味わってみてください。
「使い捨てがもったいない!」と思う方は、充電式カイロで繰り返し使うのもおすすめ!スイッチを入れれば、いつでもすぐに暖かいカイロに。
なんとスマホの充電器代わりにもなるので、かさばらないのもうれしいところ。外出先での強い味方、お好みに合わせたカイロをお試しください。
2.靴下_部屋の中でも外でも足から暖か!
辛い足冷え。
重ね履きしたいけど、もこもこになりすぎるのはちょっと…。
なんて人におすすめなのは、高機能靴下。熱を逃さず、ピッタリする靴下はヒールとの相性もバッチリ!重ね履きするインナーとしてもおすすめです。
足冷え用の靴下ならファッションと冷え性対策の両立がしやすいです。
3.腹巻_スタイリッシュに温かく
腹巻と言われたら、
「おじいさんがつけるやつでしょ?」
「なんかダサい…」
なんてイメージを持つ方もいらっしゃるのでは?
確かに昔の腹巻は、ごわごわとした毛糸素材のものが使われていて、スタイリッシュとはほど遠いものでした。
しかし、最近では薄手で高い保温性を持った腹巻もあります。着方によってはむしろ腹巻を着た方が、スタイリッシュに見えることも。お腹や腰を温めれば、体内の臓器の血流がよくなって、身体全体が温まります。
一度つけたらやめられない温かさがそこに。
4.湯たんぽ_寝る時の強い味方!
冷え性がつらくなってくると、寝る時も、手足が冷えてなかなか寝付けない…。なんてつらいことありますよね。
そんな時の強い味方は、やっぱり「湯たんぽ」。布団に入れておけば、布団に入った瞬間から朝まで温かくて快適。長く愛されてるだけありますね。
お湯を入れる湯たんぽが主流ですが、お手軽なものもたくさんでています。お湯を沸かせたりお湯を移したり捨てたりが面倒な方は、レンジで温める湯たんぽもお手軽です。
レンジでチンすれば温か布団になる湯たんぽは、寝る時だけじゃなくてひざ掛けの中に入れるのもおすすめです。
5.アロマ_香りで心身共にリラックス
重ね着だけじゃないのです。冷え性の方に天然の精油の香りで気分もリラックスすることもおすすめ。アロマにはいろいろなメリットがあるので、調べてみても面白いです。
アロマの種類によってはバスソルトに入れたりやアロマのエステを楽しむのも良いですね。お忙しい方は、お風呂に入る時に2~3滴たらしておくだけでも、香りを楽しめます。
部屋でたく場合は、こちらのアロマディフューザーがおすすめ。
素敵な香りと共に。
まとめ
「仕事もファッションも健康も両立したい!」そんな方に。
ただ着重ねしたり、暖房をつけるだけが、冷え性対策ではないのです。いろいろな方法があるので、自分にあったものを試してみてはいかがでしょうか。
寒い季節も楽しみながら、ちょっとした工夫で快適生活に。