【ビジネスマン向け】折りたたみ傘を選ぶ3つのポイントとおすすめ4選

折りたたみ傘を侮ることなかれ!
みなさんはどんな傘を使っていますか?

傘ってかさばりますよね。

朝降ってて夜止んだときや、朝降ってなくて夜降ってるときの傘の持ち運びがめんどくさいと思ったことは誰でもあるはずです。

そんなときにおすすめなのが「折りたたみ傘」です。

バッグにスッと入るスリムなものや、広さ十分なビッグサイズのものもあり、数多くの種類があるんです。

そこで今回はスマートに働くビジネスマンが折りたたみ傘を選ぶときのポイントとおすすめの傘をご紹介します。

まだお持ちでない方、持っているけどもっとこだわりたい方はぜひ参考にしてみてください。

折りたたみ傘を選ぶポイント

折りたたみ傘を選ぶ際のポイントとして、重視したいのが「開いたときのサイズ」「たたみ方」「携帯性」の3つの観点です。それぞれ詳しくみていきましょう。

1. 開いたときのサイズ

折りたたみ傘とはいえ傘を開いたときの面積の広さを重視したい方もおられますよね。

開いたときの直径が120cm程度あると十分な広さがあります。リュックを背負っていてもほとんど濡れないサイズ感です。

2. たたみ方

さっとしまえるかどうかでスマートさの有無が決まります。建物に入るときにスムーズにしまえるとスマートですよね。

今は留め具の紐が太くてたたみやすいものや、傘の濡れている面が内側になり手を濡らさずにたためるものもあるので、とっても便利です。

3. 携帯性

たたんだときの大きさは折りたたみ傘に求める大きなポイントです。
今回は一般的なカバンの高さが約30cmなので、それよりも少し短い28cmを基準として格付けしていきます。

ポイント別おすすめ折りたたみ傘3+1選

ここからは先ほどあげた3つの観点に絞って、それぞれで最もおすすめのものをご紹介します。5段階で評価してみましたので、ご参考にどうぞ。

PARACHASEのワンタッチ折りたたみ傘

サイズ(直径) :☆☆☆☆☆
たたみ方    :☆☆☆☆
携帯性     :☆☆

PARACHASE(パラチェイス)は開いたときの直径が122cmもあるのが特徴です。普通の傘に匹敵する広さですので、折りたたみ傘だけど広さを重視する方におすすめです。

また持ち手の部分が握りやすく、風が強い日でも安心です。

Leebotreeの「逆折り式」折りたたみ傘

サイズ(直径) :☆☆☆☆
たたみ方    :☆☆☆☆☆
携帯性     :☆☆

Leebotree(リーボツリー)の一番の魅力は「逆折り式」です。傘をたたむときに、濡れている表側が内側になるようにたたむことができるので、手を全く濡らさずにたためるのです。

電車に乗るときなどに、自分はもちろん、周りの人に迷惑をかけることなくスムーズにしまえるので、絶対に雨で手を濡らしたくない方におすすめです。

HUSの「SmartDuo」

サイズ(直径) :☆☆
たたみ方    :☆(手動)
携帯性     :☆☆☆☆☆

SmartDuo(スマートデュオ)はたたんだときのサイズがたった16cmと最小クラスのサイズです!

強く降ってる日や風の強い日には不向きですが、いざというときのためにカバンにいつも忍ばせておくのにぴったりです。少ない荷物で限られたスペースに入れて持ち歩きたいという方におすすめです。

【番外編】二重構造で強風にも対応!totesの「Vented Canopy」

携帯性     :☆☆
サイズ(直径) :☆☆☆☆☆
たたみ方    :☆☆☆☆

グリップが持ちやすく、直径が124cmあるので十分な広さがあります。

Vented Canopy(ベンテッドキャノピー)の最大の特徴は傘の布地が二層構造になっていることです。二層になっているので、層の隙間から風を逃すことができるので、風が強い日でも安心です。

ライフスタイルにマッチした傘を選んでスマートに

どうしてもスペースをとってしまう傘ですが、折りたたみ傘だとこんなに特徴的で便利なものが増えてきています。

ご自分が重視するポイントを抑えた傘選びの一助になれたらと思います。

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