STATION WORKでどこでもオフィス!1秒を大切にする働き方改革

どこでもオフィス WORKSTATION オススメ 東京

ここ数年、ワークライフバランスを整えるための仕組みが急速に加速しています。企業をはじめとして、国全体としての取り組みが進み、「時間」や「体力」や「メンタル」の面での労働環境の改善が進んでいます。

そんななか、日本最大の交通網を持つJR東日本が、新たなワークスペースの提案に踏み切りました。

駅ナカ×シェアオフィス「STATION WORK(ステーション ワーク)」

今、都心で進みつつあるシェアオフィスの最新事情についてまとめてみました。

駅ナカ×シェアオフィスという新発想

JR東日本がサービス提供を開始する「駅ナカ×シェアオフィス」という新たな試みが、2018年11月28日からスタートしました。現在都内3拠点(東京駅・品川駅・新宿駅)でトライアルとして2018年2月20日まで無料で使うことが可能です。。

シェアオフィスを使う上で重要な判断基準が“駅チカ”と答える方も多いのではないでしょうか。ターミナル駅直結はJRだからこそ実現した新しいサービスですね。これらのサービスの開始後には、通勤途中や移動の合間にも仕事をこなすという新たなワークスタイルや、行き帰りの途中にプライベート空間をもって好きなようにひとときを過ごすなど、様々な時間の使い方が実現できるかもしれません。

設備充実で簡単利用!頑張るあなたをサポートするワークスペース

現在実証中の内容は「STATION BOOTH」という法人会員・個人会員のいずれも使用可能なプライベート空間です。

このシェアオフィスが誇る魅力的なポイントは下記となります。

・モバイルワークに適した作業空間を設置し、電源確保やWi-fiサービスが利用可能

・人混みの駅ナカでも、ワークスペース内はセキュリティー性が高く、周囲を気にせず集中できる設備完備

・スマートフォンから予約でき、QRコードでらくらく利用

東京が誇る3つのターミナル駅に設置されているので、この期間中に新たなワークスタイルを体感してみてはいかがでしょうか。

使い方は下記の手順でとっても簡単!

Step1. 以下のURLから事前の会員登録

Step2. 使用したい場所を選んで予約

Step3. 予約時間にQRコードで入室

スマホを片手に移動時間でもあっという間に登録できますね。また、最低20分の空きがあれば、その場で空いているブースを抑えることも可能。急な作業や電話応対をしたい時などにもうってつけです。

今後順次規模を拡大し、法人向けの2種のサービスも追加され、計3種のワークスペースを展開していく構想です。

Coming Soon

・STATION DESK(ステーションデスク)

法人向けの駅ナカコワーキングスペースで、ラウンジやビッグテーブル、打ち合わせスペースなどの設備があり、用途に合ったワークスペースを選択することができるようになります。

・STATION OFFICE(ステーションオフィス)

法人向けの駅チカレンタルオフィスです。月極めでSTATION DESKの一画をレンタルすることができ、利便性抜群です。

まとめ

いまは働く時間や場所さえも自分で選べる時代。これらはちょっとの隙間時間も自分のために活用できる新しい空間です。駅に自分だけの空間を持てば、仕事の効率が一気に進み、あなたのワークライフバランスが、さらに進むかもしれません。

<参考サイト>

駅ナカ×シェアオフィス:JR東日本

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