毎日会議をしていると、「あったはずの備品がない!あの備品はなかったっけ?」なんてことはありませんか?
最近では、サテライトオフィスやレンタルオフィス、貸し会議室などが流行ってきていますね。自分で会議の備品を揃えなくてはいけない機会も、増えてきたのではないでしょうか。
備品が足りないと会議の質も落ちてしまうものです。欲しいところに手が届く!今回は毎日の快適な会議のための、会議室に常備しておきたい事務用品おすすめ5選を紹介します。
今一度、会議の前にチェックしてはいかがですか?
①ホワイトボードマーカー
「ホワイトボードがかすれて文字が見えない…」なんてことになったら、せっかくの会議が台無し!
言わずとしれた必須アイテムですが、かすれたまま放置されがちな事務用品でもありますよね。数あるホワイトボードマーカーの中でもおすすめは、パイロットの「ボードマスター」。
選べるペン先はなんと6種類!
中細字(丸芯)・中字(丸芯)・太字(丸芯)・中字(平芯)・太字(平芯)・極太(平芯)。会議室のサイズで選ぶことができるのです。どのペン先でも同じ替え芯なので、無駄なく使えます。
極太(平芯)はボードマスターならでは!まさに極太ですが。平芯なので、ペン先の向きによっては細く、太くは自由自在!大きな会議室を使う人には特におすすめです。
ホワイトボードマーカーの濃さは、会議の濃さにも直結?常に予備を持っておきたい、必須アイテムです!
②ホワイトボード用イレイサー
ホワイトボードに書いたインクがなかなか消えない。もしかしてホワイトボード用イレイサーが古くなっているのかも!?
ホワイトボードをイレイサーで消して、黒い消しかすが残り始めたら要注意!ホワイトボードのイレイサーも意外と消耗品なんです。
「でもイレイサーを何度も買いたくない!」「でもいつでも新品のように使いたい!」なんてわがままな方におすすめ。コクヨの「めくれるホワイトボードイレイサー メクリーナ16」は、なんと16回も新品同様に使い直せるんです。
使い方は簡単!通常通りイレイサーとして使っていて「だいぶ汚れがたまってきたな」と思ったら、ベリベリッと汚れた層だけめくるだけ。めくったら、もちろん新品同様に使うことができます。
スッキリ消して頭もスッキリ!スッキリ会議にはこれも必須アイテムです!
③延長コード
パソコンを使った長時間の会議、電源を誰が使うのか取り合いになってしまうこともあるのでは。パソコンのほかにも、タブレット、プロジェクターやプリンターなど、会議に使いたい電気製品はたくさんありますよね。
でも電源が近くに都合よくあるとは限りません。電源が届く範囲で無理な体勢をしてしまったりとか。電源の個数が足りなくて、充電が切れてしまったりとか。
そんなことにならないように、電源タップも準備しておくと助かること間違いありません。3mくらいの延長コードを複数準備しておくと安心ですね!
プロジェクター
複数人でパソコン資料を見たい時に欠かせないのがプロジェクター。
投影しながら打合せを実施すれば、資料の印刷忘れの心配もありません。会議しながら資料の修正を行ったり、議事録を書くことも可能、会議の質を高めるためにも1つは持っておきたいです。
「POYANK」のプロジェクターならばスピーカーも内臓されています。スマートフォンとの接続も可能なので、使い方の幅が広がります。
大人数で会議をする場合は、いざという時に便利なセットです。
あると便利な会議室用グッズ
会議でたくさん話せば話すほど喉が乾くもの。白熱した会議でもしっかりとした水分補給は大切です。ちょっとひと息入れたい時や、気分をリフレッシュしたい時にも「飲む」という行為は効果的。好き嫌いなく飲みやすいものを提供できると良いですね。
おすすめは飲みやすい軟水のミネラルウォーター「クリスタルガイザー」。誰からも飲みやすいお水が常備されていれば、安心ですね。
コードがバラバラと散らばっていて、つまづいてしまった経験はありませんか?コードを束ねたり、壁に寄せたりするのは会議室の雰囲気作りの為にも大事です。
もちろん固定グリップでしっかりと固定するほうがおすすめですが、緊急時に便利なのが「養生テープ」なんです。
いろんな電気製品を使う会議室でも、コードがまとめてあればスッキリ!あとから剥がしても跡が残りづらい養生テープが大活躍です。
まとめ
定番なものから、ちょっと意外なものまで。あると便利な会議に必要なアイテムをまとめて見ました。
会議に大事なのは資料の準備だけではありません。会議を滞りなく進めて、質の高い時間にすることが一番重要です 。
ぜひ次の会議に揃っているかチェックしてみてください。