たまにはコーヒー以外の飲みものを!意外と知らないチャイティーの歴史と自宅での作り方

目覚めの1杯、食後の1杯、オフィスで眠気覚ましに1杯など、気が付けば1日に数杯のコーヒーを飲んでいるという方がいるかもしれません。

毎日コーヒーを飲んでいると、たまには違うものを飲んでみようかなと思うことはありませんか?

そんなときにオススメしたいのが「チャイティー」です。

チャイティーは健康や美容の面から注目されている飲み物です。朝晩が冷えるこの季節、スパイスを加えた温かいチャイティーを飲んで気分をリフレッシュしたり体を温めてみてはいかがでしょうか。

チャイティーってなに?その歴史とミルクティーとの違い

チャイティーはインドが発祥と言われています。

インドがイギリスの植民地だったころ、良質な茶葉はヨーロッパへ渡り、残りの茶葉を美味しく飲むために砂糖とミルクを加えて煮だして出来上がったのがチャイと言われています。

そのチャイにシナモンなどの香辛料を加えて、香り豊かでスパイシーな味わいにしたものがマサラチャイです。「マサラ」とは香辛料のことを表します。

ミルクティーとの違い

ミルクティーは、ストレートの紅茶にミルクを入れますが、チャイティーは茶葉とミルクを一緒に煮だすため、作り方から違います。

また、ロイヤルミルクティーも茶葉とミルクを一緒に煮出しますが、こちらは沸騰しないように弱火で煮出すことが多いのに比べ、本場インドのチャイティーは砂糖をたっぷり入れ、ミルクが泡立つほど強火で沸騰させることもあるそうです。

チャイティーでさまざまな味を出すために使われる多種のスパイス

スパイスを加えて風味を楽しむことができるマサラチャイティー。

よく使われるスパイスは、「シナモン」「カルダモン」「クローブ」「ジンジャー」です。その他にも色々なスパイスがあります。

自分好みのスパイスブレンドを探したり、一緒にいただくお料理やスイーツに合わせて砂糖や牛乳の量を調整すると、楽しみ方も広がります。

主なスパイス一覧

ブラックペッパー:ワイルドで刺激的な香り
ローズペタル:ローズの華やかな香り
レモングラス:レモンのようなさわやかな香り
ナツメグ:甘く、刺激的な香りとまろやかなほろ苦さ
ペパーミント:すっきりとしたさわやかな香り
ジンジャー:さわやかな香りとすっきりした後味
カモミール:甘いリンゴのような香り
シナモン:上品な甘さとエキゾチックな香り
カルダモン:清涼感のあるすがすがしい香り
クローブ:芳香でスパイシーな香り
etc…

スパイスは、大手スーパーやハーブ専門店、ネット販売等で購入することができます。

自宅でも簡単に作れる!チャイティーのレシピ

自宅で簡単にチャイティーは作れます。

材料(4人分)

牛乳・・・300ml
水・・・300ml
茶葉(アッサムなど)・・・ティースプーン山盛り4杯
チャイミックス(チャイ用のスパイスミックス)・・・小さじ1
砂糖・・・大さじ2~3杯(おこのみで)

作り方

①水を鍋に入れ沸騰させる。
②茶葉を入れ、全体に濃く色がつくまで抽出する
③牛乳を入れて再度沸騰させ、チャイミックスと砂糖を入れてかき混ぜる
④強火にして鍋のふちギリギリまで沸騰させて火を止める。これを3回繰り返す。
⑤茶こしでこして、カップに注いで完成。

本格的にそしてオリジナルのチャイティーを作りたい場合は、チャイミックスではなく、ホールスパイス(スパイス本来の原型そのまま)を買って作ってみて下さい。

自分好みのスパイスを組み合わせてチャイティーを作ってみるのが楽しみの一つになるかもしれませんね。

また、スパイスを買ってきて友人同士でチャイティー作りをしてみると、それぞれ違う味や香りのチャイティーを楽しめて面白いかもしれません。

茶葉やスパイスはオーガニックにこだわったものなども販売されていますので、お好みのものを使ってみて下さい。

スパイスの香りを楽しみながらリフレッシュしよう

いかがでしたか。チャイティーもなかなか魅力的ですね。

たまにはコーヒーの代わりに、チャイティーの香りを楽しみながら、ほっと気分をリフレッシュさせてみるのはいかがでしょうか。

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