【クラファン】エシカルシーが海洋ゴミ回収装置Seabin設置に挑戦!〜100年後も青い地球を残すために〜

セレクトショップ「Ethical&SEA(エシカルシー)」は“次の世代まで青い地球を残す”というミッションのもと誕生しました。

“ちょっと豊かで気持ちのいい選択”ができる機会を提供できるように。いま地球で起きていること・わたしたちにできることを、体験を通じて楽しく一緒に学べるように。

商品の提供やワークショップの開催などに取り組み、おかげさまでご好評いただいております。

そんなエシカルシーが、次の世代まで青い地球を残すための新たな取り組みとして、今回初めてクラウドファンディングに挑戦します!

初挑戦!100年後も青い海を残すため、海洋ゴミ回収装置Seabinを設置したい!
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目次

エシカルシーがクラウドファンディングに初挑戦!
海洋プラスチックゴミ回収装置「Seabin」とは?
なぜ「Seabin」なのか?
 1. 「プラスチックオーシャン」という現状
 2. “浦賀開港300周年”という節目
気になる返礼品(リターン)は?
青い海を残すために私たちにできること

エシカルシーがクラウドファンディングに初挑戦!

今回エシカルシーが挑戦するクラウドファンディングは、海洋プラスチックゴミ回収装置「Seabin(シービン)」の設置です。

クラウドファンディングによってご支援いただいた資金は、Seabinの設置費用、修繕費、部品の交換費用(4年間分)として使わせていただきます。

「自分の子どもが大人になるとき、さらには、その子どもたちが大人になる100年後まで青い地球を残す、最初の一歩にしたい!」

そんな思いで、このクラウドファンディングを立ち上げました。

海洋プラスチックゴミ回収装置「Seabin」とは?

出典:Seabin(シービン)-海洋プラスチックゴミ回収装置|平泉洋行

「Seabin」とは、社会貢献事業としてクラウドファンディングから生まれた海洋プラスチックゴミ回収装置です。

2014年から現在まで、39の国と地域で860台が設置されており、日本では18台(そのうち関東では9台)が設置されています。

船着場などに設置することで、海に浮遊しているゴミを自動で回収し、1日で最大で20kgものゴミを回収します。

(参考)Seabin(シービン)-海洋プラスチックゴミ回収装置|平泉洋行

なぜ「Seabin」なのか?

エシカルシーがSeabinを選んだ理由を2つ、簡単にご紹介します。

1. 「プラスチックオーシャン」という現状

プラスチックで溢れかえってる海のことを「プラスチックオーシャン」と呼びます。

日本は人口が少ないにもかかわらず、日本人1人あたりのプラスチック使用量はなんとアメリカに次いで、世界2位だそうです。(国連環境計画)

また、“2050年には、海中のプラスチックの量が、魚の量を超えてしまう”といわれています。

誤ってプラスチックを食べてしまったクジラや海鳥などが、体内にプラスチックが溜まることで命を落としたり、海に浮かぶゴミが絡まってうまく泳げず命の危機に瀕する生物も多くいる現状を知ると、「なんとかしたい」と思うのです。

そう思ったとき、わたしたちは「Seabin」を知りました。

2. “浦賀開港300周年”という節目

今回、Seabin設置にご協力いただく「横須賀市立浦賀ボートパーク」の方々との出会いもきっかけの一つです。

「横須賀市立浦賀ボートパーク」さんは、浦賀奉行所が開港してちょうど300年の節目に合わせて、「未来に残そう私達のマリンフィールド」という新たな事業テーマを設定されました。

地域社会とともに海洋プラスチックや温室効果ガスといった、環境問題の解決に向け取り組まれています。

考えてみると、300年前の海にはプラスチックゴミはおろか、”プラスチック”という言葉すらありませんでした。

300年前の綺麗な海を取り戻したい。そのきっかけにSeabinを活用したい。

浦賀ボートパークの方々の海に対する想いに触れるうちに、そんな気持ちが強くなったのです。

気になる返礼品(リターン)は?

このプロジェクトはクラウドファンディング。もちろんリターンがあります。

・Seabinを使った、浦賀の海洋プラスチック調査報告書(実際にSeabinで回収したゴミに関するレポート)

・オンライン開催によるSeabinの設置式典のご招待

・Seabinへのロゴ掲載

・Ethical&SEA オリジナルエコバッグ

・buøy(海洋プラスチックゴミから作られたコースターやトレイ)

などです。

自分の支援がどれだけ海洋プラスチック問題の解決に貢献しているのか、目に見える形となって返ってきます。

海洋プラスチック問題にすでに真剣に取り組まれている方にはもちろん、今まさに関心を持ち始めた方にも、とても嬉しい内容になっていると思います。

詳細については、こちらのクラウドファンディングのページをご覧ください。

初挑戦!100年後も青い海を残すため、海洋ゴミ回収装置Seabinを設置したい!
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青い海を残すために私たちにできること

プラスチックはとても便利で、わたしたちの暮らしを豊かにしてくれているのは事実です。

しかし、その一方で、地球環境や生物を犠牲にしてきてしまっている現状から目をそむけるわけにもいきません。

日本は、世界2位といわれるほど多くのプラスチックを使っているにもかかわらず、諸外国に比べ、日本は海洋プラスチック問題について関心が薄い印象が否めません。

プラスチック大国の日本だからこそ、一人ひとりが真摯に向き合うべき問題なのではないでしょうか?

自分ひとりでできることは些細なことでも、一人ひとりの小さな一歩が、世の中を変化させるのです。

次の世代まで青い地球を残すために!

みなさんの想いを横須賀の海へ届けましょう!

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