みなさん、フットサルは開放感のある青空のもと屋外でプレーするイメージですか？それとも、天候に左右されない屋内でプレーするイメージですか？
フットサルはナイター用の照明のあるなか夕方集まってプレーしていたり、天気の良い休日の昼過ぎにプレーしているイメージが強いと思います。しかし、フットサルのコートはバスケットボールコートをひと回り大きくした程度にとどまるため、東京には屋内のコートも多くあります。実際、プロフットサルチームのリーグでは試合は体育館で行われています。
筆者はフットサル好きが高じて、毎月男女40人規模のフットサルサークルを開催しております。これまで開催してきた経験を元に、今回は、前回の屋外フットサルコートと同様に「東京都内のおすすめの屋内フットサルコート」をご紹介いたします。屋内コートだと日焼けを気にする女性にも優しいので、コート選びのご参考にしてみてください。
気になったら、まずは予約をして実際にプレーをしてみましょう！
（代表的な料金を記載しております。時間帯によって料金が異なりますので、詳細は各リンク先のページでご確認ください）
フットサルサークル主催者が選ぶ東京都内の屋内フットサルコート5選
1. BONFIM Football park 落合南長崎
立地：◎ 都営大江戸線 落合南長崎駅 直結
設備：◎ 洗面台、シャワールーム
料金：◯ 平日 〜17,820円/90分（ビジター 21,060円/90分）
土日 〜11,800円/60分（ビジター 15,120円/60分）
特徴：駅直結で、かつ屋外コートと屋内コートの両方をもつという利点は、他にはありません！駅直結なので、雨に一度も濡れずにコートまで行くことができます。また、ショッピングセンターやレストランがありますので、フットサル後に買い物や食事をすることもできます。
2. フットサルクラブ東京 トーヨータイヤ豊洲ドーム
立地：◎ 東京メトロ有楽町線 豊洲駅 徒歩3分
設備：◯ シャワー完備
料金：◎ 10,800 〜15,120円/時（ビジター 17,280円/時）
特徴：ここの特徴は何と言ってもその広さ！標準の広さのフットサルコート2面とバスケットコートが1面あって、それが全て”テントドーム”の中にあるのです！屋内コートであることを感じさせない開放感があり、伸び伸びとプレーすることができます。
3. 銀座deフットサル 蒲田
立地：△ JR京浜東北線 蒲田駅 徒歩10分
設備：△ 更衣室のみ
料金：◯ 平日 10,800〜16,200円/時
土日 16,200円/時
特徴：屋根が開閉式なので、天気のいい日は屋外コートとしても使えます。標準の広さのコートが2面あり、コートの側には観戦スペースがあります。駅から少し歩きますが、本格的なピッチなので、十分楽しむことができます。
4. ミズノフットサルプラザ味の素スタジアム
立地：◯ 京王線 飛田給駅 徒歩5分
設備：◎ 洗面台、シャワールーム
料金：◎ 平日 4,000〜12,000円/時（ビジター 6,000〜15,000円/時）
土日 12,000円/時（ビジター 15,000円/時）
特徴：こちらはJリーグのFC東京の本拠地「味の素スタジアム」に併設したコートで、プロのフットサル選手も使っているコートです！鮮やかなブルーのピッチなので、本格的な印象を受けます。ピッチはスポーツコート仕様になっているので、フットサル以外でも利用することが可能です。
5. フットサルポイント芝浦
立地：◯ 新交通ゆりかもめ 芝浦ふ頭駅東口 徒歩3分
JR山手線 田町駅 無料シャトルバス約5分(徒歩15分)
設備：◯ シャワールーム完備
料金：◎ 平日 8,700〜13,000円/時（ビジター 10,800〜15,200円/時）
土日 13,000円/時（ビジター 15,200円/時）
特徴：おそらくもっとも海に近いコートではないでしょうか！窓の外には東京湾が広がる、とても開放的なコートです。コート自体は板張りで体育館仕様です。ちょっと前ですが、2017年6月にブラジル代表のネイマール選手がプライベートで訪れ、仲間たちとプレーしたことがあるそうです。
雨が降ってもプレーできるので、雨天中止の心配なし
都内にある屋内コートの中から、厳選してご紹介しました。駅直結で雨に濡れずにコートまで行けるところや、本格的なピッチのコートまで、様々な種類のコートがあります。さらには、屋外用のシューズのまま利用できる屋内コートもありますので、日によってコートを変えてみるのも良さそうですね。楽しみにしていたフットサルが雨天で中止！という事態が起こらないのが屋内コートの良さでもあります。いろんなコートでプレーして、お気に入りのコートを探してみてください。
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